朝日自動車グループ

運輸安全マネジメントの取組

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運輸安全マネジメントの取組
朝日自動車グループ
タクシー部門・賃切部門

朝日自動車グループは、輸送の安全が自動車運送事業の社会的使命と深く認識し、全従業員に輸送の安全確保が最も重要であると言う意識の徹底を図り、安全マネジメント体制の維持、継続的な改善に努めるため、次の通り安全方針を定め、周知する。

輸送の安全に関する基本的な方針

  1. 社長、役員は輸送の安全の確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、社内に於いて輸送の安全確保に主導的な役割を果たしてまいります。又事業所に於ける安全に関する声に真摯に耳を傾けるなど現業部門の状況を十分に踏まえつつ、従業員に対し輸送の安全確保が最も重要であるという認識を徹底させます。
  2. 会社は、輸送に関する計画の策定、実行、チェック、改善(PDCA [P=プラン・D=実施・C=チェック・A=アクション]サイクル)を確実に実施し、安全対策を不断に見直すことにより、全従業員が一丸となって業務を遂行することにより、絶えず輸送の安全性の向上に努めて参ります。
    又、輸送の安全に関する情報については、積極的に公表致します。
  3. 輸送の安全を確保するために、安全に係る基本的な姿勢を示した(安全方針)を定め、全従業員が一丸となって事故防止に努めます。

輸送の安全に関する統計

平成30年度 3月決算
※国土交通省が規定する事故に関する統計
 一般乗用旅客運送事業及び一般賃切自動車運送事業とも当年度は事故項目13件全て0件です。

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